脱毛×体毛・体毛の構造

脱毛器を使う前に考えておきたい体毛の仕組みを見てみましょう。

体毛とひと口に言ってもその仕組みはまだまだ理解されていないところもあります。
あなたが目に見えている体毛はいわば氷山の一角。
自己処理で体毛を処理したとしても、抜いても剃ってもまたすぐに生えてきます。
それは体毛の仕組みを理解していなかった時の処理法であるということができます。

体毛はまず二つに分かれています。
毛管と毛根です。
皮膚の表面に見えているものが毛管、そして皮膚の下に隠れている部分は毛根です。
普段の自己処理ではこの毛管しか処理することができていません。
カミソリ、除毛クリーム、これは皮膚表面に見ている毛管を処理するための方法になります。
しかし体毛は毛管と毛根からできている。
そう考えると毛根がある以上すぐに再生することは明白です。

それでは毛根をみてみましょう。
毛根というのは皮膚の中で隠れている体毛の根となる部分です。
またその根となる部分を毛球がつつんでいます。
毛球があるのはくぼみとなっている毛乳頭。
そう考えると体毛一本をとっても複雑な組織から出来上がっていることがわかります。
毛乳頭の役割としては血管や神経を通して毛母細胞とつながることによって体毛に栄養を与えているものです。

この毛乳頭をなくさない限りは体毛が生えてくるということです。

脱毛一つでも体毛を考えるとかなり難しいものです。
普段の自己処理が適切ではなかったことが見えてきたのではないでしょうか。